2016-12-25

今年最後の…


A Very Merry Christmas
and
A Happy New Year!




今年最後のアイシングクッキー。
渾身の力で作りました笑。




クリスマスVer.と、





お正月Ver.です。



クッキーは3×3cmの一口サイズで
タイルのように組み合わせてお配りしました。

そしてこれが年内最後の更新になりそうです。
今年もブログをのぞきに来ていただきありがとうございました(*^^*)

少し早いですが皆さまどうぞ良いお年を!


2016-12-21

クリスマス会

 
先週末、ホームパーティーをしました。




 
 家の中はクリスマス仕様ですが
友人の誕生日や忘年会もひっくるめての集まりです

 



 
お祝いのデザート。



みんな遠くから来てくれることもあってちょっと張り切りすぎてしまい…
おもてなしの押し売りになっていなかったかと少し心配になりましたがσ(^^;)

でもあーだこーだ言いながら食べてまったりして
アラフォー女子会はやっぱり楽しかったです(笑)



今月はUSJにも行ってきました。
 
巨大ツリーや花火の打ち上がるショーなど
どれもビッグスケール !


すでに頭の中では年末やお正月の諸々がちらつき始めましたが
25日が終わるまではクリスマス気分を味わっていたいです


2016-12-04

クリスマスのアイシングクッキー


X’mas Ver.です。



 実は今年作りたかった本命クッキーではないのですが…
年内にもう一回アイシングする時間あるかなぁ
To do listと手帳をにらめっこしています。
いよいよ12月。




2016-11-25

植物週間


 先週末、年忌法要を執り行ったのですが
供花や献花を包み分けて皆さんに貰ってもらった残りを
自宅にも少し持って帰りました。



サイドテーブルの上やテレビ台の横など
 あちこちにちょこちょこと生けているのですが、



家の中に生花があると気分が変わるものだなぁと感じています。
何気なく視界に入ってくるだけで不思議と心にゆとりが生まれるというか…


特にキッチンに置いている白百合。
持って帰ってきた時はまだつぼみだったのですが
ここ数日で続々と開花し始めていい香りを漂わせています。


朝、寝ぼけあたまでキッチンへ向かうと
フワッと香ってくるこの凛とした匂いに活力をもらえます。


食卓の上にもちょこん^^




祝日だった水曜日、うめきたガーデンに行ってきました。
大阪駅の北側にできた花と緑の大きな庭園です。



世界的に有名な庭園デザイナーの方が手がけたそうで
素人ながらもその芸術的なセンスを楽しむことができました。

 


すぐ近くで開催中のドイツクリスマスマーケットにも立ち寄って
強風で凍える寒さでしたが楽しい休日でした。


気づけば街もクリスマスムード一色ですね。
ぼやぼやしているとあっというまに今年が終わってしまいそうです(・w・;)


2016-11-18

秋の恒例


8回目の金剛山。
すっかりこの時期の恒例となりました。




スギやヒノキの植林が多い山ですが、
所々きれいに紅葉していたり
松ぼっくりやイガグリが落ちていたりと
秋を感じることができました。



早起きしていい汗をかいてぐっすりと眠った翌日は筋肉中・・・



+ + + + +



肌寒くなると食べたくなるおでん。
家族分たっぷりと煮込みました。


前日の夜に作って翌日の夜からいただきます。

中まで味がしゅんだおでんをハフハフ食べれば
五臓六腑にしみわたります( ̄ω ̄)

2016-11-12

キッチンの愛用クロス


水回りで使っている布モノ。
少しずつお気に入りを見つけています。

シンク下に掛けている「手拭きタオル」
以前は普通のフェイスタオルを使っていましたが
頻繁に濡れた手を拭くので常に湿っていて
不快感や雑菌の繁殖など気になっていました。

そこで今はこちらを使っています。


「蚊帳たおる」

奈良の特産品である蚊帳生地のタオルです。
夏に奈良へ行った時、遊中川本店で買いました。
中川政七商店の店舗ネット販売でも購入できます

蚊帳の生地は吸水性に優れていて乾きやすいのが特徴。
まさに水回りにもってこいの素材です。

買った時はノリがついていてパリパリなのですが
洗うたびにふんわり柔らかくなってきます。


最初は縮みが発生して小さくヨレヨレになった気がしますが
手になじみやすくなり吸水性もアップ。
使い込むほどにその特性を発揮します。

そして見た目以上に丈夫。
もう何度となく洗って干してをくり返していますが
ほつれや臭いもありません。
使ってみてその良さを実感したので
同じシリーズのふきんサイズも気になっています。

少し大判の花ふきん白雪ふきんも人気ですよね^^
地域限定柄やキャラクターやデザイナーとのコラボ商品など
デザインが豊富なのでちょっとした贈り物やお土産にもよさそう。
私はシンプルなこちらをひとつ買いました。


蚊帳生地のタオルやふきんはお安くはありませんが
食器拭き→台ふき→雑巾と用途を変えていけば
最後まで経済的に使い切れると思います。


それと、うちではよく使う「水切りマット」
ずっとニトリデコホームの黒無地のものを使っていたのですが、
Collexでお気に入りを見つけました。



大きなお鍋やフライパン、家族ごはんで食器をたくさん使った時など
水切りラックに乗りきらない洗い物はこのマットの上へ。



大きすぎず小さすぎないサイズと
落ち着いたカラーのクロス柄が気に入っています。

これで少しは水仕事も楽しくなった・・・かな?σ(^-^;)笑

2016-11-04

じっくりコトコト


すっかり秋の空気になりました。
一気に気温が下がって朝晩は寒いくらいです。

実りの秋はおいしいものがいっぱい。
おやつにさつま芋や甘栗を食べすぎて順調に秋太り中です。

 かぼちゃのクリームシチュー。


ジャガイモとさつま芋もたっぷり入れて
ホクホクと甘いシチューにしました。

鶏肉などと一緒にバターで炒めて小麦粉を振り混ぜたら
牛乳と水、コンソメにローリエを加えてじっくりコトコト。
白ワインと塩コショウで味を調えてできあがり。



これからの季節はシチューやポトフ、お鍋など
手軽に野菜をたくさん食べられるのがいいですね^^
価格高騰が続いているのが悩ましいところですが…


休みの日。
時間をかけて何かコトコトしたくなり、
豚の角煮を作りました。


豚バラ肉のブロック800gをゴロッと大きく8等分。

下ゆで50分。煮込み3時間。
圧力鍋は持っていないので地道に煮ました。

その甲斐あって、しっかりと味が染み込んで
お箸でホロホロと崩れる柔らかさに^^




 角煮といえば、とろとろの脂!


カロリーはおそろしいけれど、これがまた美味しい( ̄ж ̄)
次はもっと艶と照りが出るように作りたいです。


2016-10-25

台湾旅行


台北に行ってきました。




台湾といえば屋台グルメ。
最大規模の士林市場へ。



大勢の人々で賑わう夜市はとてもエネルギッシュ!
夜遅くまで活気に溢れていました。




市内の観光スポットもいくつか見学し、
街歩きも楽しみました。






台北市内から車で1時間ほどの山あいにある「九份」
ノスタルジックな雰囲気が人気の観光地です。



レトロな町並みにいくつも浮かぶ赤提灯。
細い階段の両側には茶芸館やカフェが軒を連ねています。



台北は直行便で約3時間。時差も1時間という気軽な距離に加え、
治安も比較的よく、日本語表記もけっこうあります。
親日の方が多いのか人も優しいです。

ローカルフードは少し癖がありますが、宿泊した台北駅周辺では
日本の外食チェーンが数多くあり、セブンイレブンやファミマもあちこちにありました。

交通アクセスも地下鉄が充実していて動きやすく
路線や乗り降りもわかりやすかったです。
電車やタクシー、食事代など、現地でかかる費用も日本よりずっと安価。

週末を使って1人旅もできそうな身近な海外。
また行きたいです。


2016-10-20

最近の本とCD


音楽をダウンロードする時代になってから
久しぶりにCDを買いました。




このアルバムに収録されている「真夏の通り雨」

NEWS ZEROのテーマ曲でもありますが、
私がこの曲を初めて聴いたのはMTVから不意に流れてきた
プロモーションビデオでした。

まだ活動を再開したことも知らなかった時で、
声が宇多田ヒカルっぽいな…と思って見てみたら
一瞬で画面に釘づけになりました。

郷愁に駆られるような美しい映像に、心を突く歌詞とメロディー。
色々なことが走馬灯のように浮かんできたことを覚えています。

 



少し前にテレビ出演していたのを見かけたのですが、
対談の中でこの曲の“あなた”を聞かれ、母の事だとご本人が言っていました。

今回のアルバムタイトルも含めてそう聞こえてならない曲が多くあり
結婚・出産を経験した彼女の言葉は、より深く響きます。
同時に、どんな経験をしてもきっと同じなのだと感じました。

聴く人それぞれが、“自分の中の誰か”に想いを馳せることのできる歌なのかもしれません。



「コンビニ人間」

芥川賞受賞作ということでなんとなく手に取ってみたのですが、
読んでみると思いのほかおもしろかったです。

 
この話の主人公は著者自身なのですが、
奇妙というか極端というか…まぁとにかく独特です。
でもマイノリティのようでどこか共感できるリアルさもあって、
ハッとしたりぞっとしたり。

人間は上手に生きるために自らルーズになる力を持っていますが
主人公にはそれがまったくありません。
感情が欠落していますが、ある意味たくましく生きています。

サラッと軽くも読めるし、深入りしてしまうと少し重い。
読み手によって感想が大きく異なりそうな話ですが、
「普通とは何か。常識とは何か。」 考えさせられる本でした。

 

2016-10-12

おいしい休日


連休、おいしいものを食べに京都へ行ってきました。





優雅な時間が流れるロビーラウンジで・・・




ピエール・エルメ・パリのアフタヌーンティーをいただきました。

贅沢ですが誕生日のお祝いにとご馳走になりました



サンドウィッチにケーキにスコーン。
ショコラにムースにマカロン。




ひとつひとつに手が込んでいて大変美味でした。



マカロンといえば、ピエールエルメやラデュレは憧れのお店。
甘すぎてちょっと…という声も耳にしますが
無類の甘党の私にはなんのそのです。


ブティックの方でもいくつかお土産に買って帰りました。


レモン風味のアンフィニマンシトロンと抹茶風味のイマジン(京都限定)♪



それにしてもハイセンスな空間・・・
いかにも“京都”のリッツという和モダンな内装で
外国の方も多く宿泊されているようでした。




ドレスコードで少し小奇麗な恰好をして行ったのですが
女性らしい服装をして出かけたのは一体いつぶりか(^^;
たまにはこういうのも大事だなぁと思いました



翌日、スモーブローキッチン ナカノシマへ。
今年できたばかりのオープンサンド専門店です。



このお店は重要文化財に指定されている大阪府立中之島図書館内にあります。
お隣には中央公会堂。



スモーブローとは北欧でいう郷土料理で
ナイフとフォークで食べるオープンサンドのことだそう。




たしかにこれは手では食べられません。





ギリシャ神殿のようなバロック様式の外観が目を惹く中之島図書館。
中に入ったのは初めてでした。
入口正面には木製の手すりが光る階段。
ドーム状の高い天井からは光が差し込みます。





歩くとギシギシと軋む床を突き当たりまで進んだところにあるこのお店。
たどり着くまでの道のりも、とにかく素敵なのです。





オフィス街でもあるこの北浜界隈は、
有形文化財に登録されるような歴史的建造物が多く残っていて
スタイリッシュなオフィスビルとレトロな近代建築が共存するエリア。

人もまばらで中之島公園や土佐堀川沿いなどは緑も多く
ぶらぶらと散歩をするのに気持ちがいい所です。

近くには、英国風の喫茶室が素敵な北浜レトロ五感
今も行列が続くノースショアや、なにわ橋のふもとにあるモトコーヒーなど
休憩がてら立ち寄りたくなるカフェもいろいろあります。
なかなか会えない友だちとの再会は
一緒にいると昔に戻ったような不思議な気分になりました。
半日くらいでは話が尽きるはずもなく…
だからこそ会える時間を大切にしようと感じます。

うれしい、たのしい、おいしい連休でした。